第36回 ねりとも100ワールドカフェ
台風接近、大雨にもかかわらずたくさんの方にお越しいただきました。
そして。。。2017年今年もやりました!~練馬deハロウィン&多世代交流会!! ことしは会場を”ねりとも城”と勝手に設定し(笑)スタッフは魔女、女王などコスプレをして参加者の皆様をお迎え。
また、参加者の皆様にも一緒に楽しんでいただこうとドレスコードを設定
○オレンジカラーのものを身につける
○がっつりコスプレOK!
○もちろん普段着での参加もOK!
遊びに来てくれた方々、オレンジカラーのもの、被り物など持参していただき、こちらで準備しておいた”ハロウィンデコシール”も顔や手などにはったりしてハロウィン気分をおもてなし~!(^^)! ◆ファシリテーター T氏
◆アイスブレイク 4つの窓自己紹介
◆テーマ「発見」
去年好評だったフィールドワークでの”おばけ探し”とワールドカフェの組み合わせ。 ハロウィン=おばけってことで”おばけ探し”ですが、人の見方で「これ、おばけににみえない?」というものを見つけては写真を撮って行くグループワーク。
あいにくの雨でしたが、ココネリ会場のビル全体を各グループで回っておばけを探しに行ってもらいました~~! 各グループでおばけ探しの発表の後は”見方・視点が変わったときは?”ってことで各グループで話してもらいました。
◆参加者の声
「自分では考えつかない新しい視点を聞けた」
「多世代でもコミュニケーションができる」
「互いに受け入れゆとりをもつこと」
「楽しい」「純粋にたのしめました」
「毎回ねりともに参加する。新しい出会いや発見がある」
「居心地がいい」
「台風なのに大勢参加!!」などなど
◆mai2のひとりごと
参加者の大学生から「卒論のテーマを多世代交流にしてるのでお話を聴きたい」ということでインタビューを受けました。その話の中でメリットはたくさんあるが、デメリットのひとつである”主催者側の”持続性””があげられました。
そ~だ、確かに。。なんで私たちはつづけられてるのか?と
イベントを考える際に思う事。
集客、日時、内容、その他諸々。。。
主催者側の独りよがりだけじゃ、内輪だけの楽しみになって参加者が置き去り。。
参加者目線で考えすぎて、あわせすぎるとある意味つまらないイベントに。。
参加者が楽しめ、そしてスタッフも楽しんでやれること。
そして他で流行ってないものを常に考えてやってみること!
新しい事、挑戦、やれる場がある。それに共感し皆がサポートしてくれる。
この精神がねりともスタッフにはあるな~と。。。だから続けられる!!
コスプレやりたかった女王mai2のひと言から始まったハロウィン企画! だったら内容についても面白い企画がいいよね!ってことでファシリテーターT氏が考案。 そこに飾りつけなどの細かいフォローは魔女スタッフが!
またこうやって、常に”進化”をもとめてねりとも100は続けていきたい~~('◇')ゞ
ねりとも城へようこそ!多世代交流×ハロウィン~~今年も大盛況でした♪
ねりとも100スタッフ(今回は3名のみ。他のスタッフは海外、別のイベントでがんばってます)
ファシリテーターT氏もオレンジタイで!
発見!!
光で遊ぶ!?多世代交流中~~~!(^^)!
バックの会場レイアウト図におばけが。。!
天井がおばけに!!!
また来年もお待ちしております~~~♪